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BOLT

Author:BOLT

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熊本さん弁講座(十一本場)

2006/05/01(月) 08:24:59

なんだかずいぶん久しぶりのような気がしますね。忘れてませんよ?

第11回! BOLTの熊本弁講座〜!! ぱちぱちぱち〜

今までの記事を読み返して、重要な熊本弁を紹介してないことに気づきました。

熊本弁における「行く」「来る」について

いつもではありませんが、熊本ではよく「行く」のことを「来る」といいます。
「明日そっち行くから」ではなく、
「明日そっち来っけん」といった感じです。

どうやら自分の立場で、自分が向こうに「行く」といった考え方ではなく、
相手側の立場で、(相手から見て)自分がこっちに来るといった考え方のようです。

基本的に友人の家など、相手がそこにいる場合にのみ「来る」は使われ、特定の相手がいない場所では使われないので、世間一般での使用頻度は少なめかもしれません。あれ?なんか矛盾してる?

相手の立場で物事を考えるとは、なかなか気の利いた方言ではありますね。

・・・・ちょっと内容が薄いですので、もう一つほど簡単に紹介しましょうか。

熊本弁では「扉を閉めること」「後片付け」のことを「あとぜき」といいます。
多くは前者に使われ、後者は一部の方言なのかほとんど使われません。

標準語?「(部屋から)出るならちゃんとドアは閉めなさい。」
熊本弁?「(部屋から)出るならちゃんとアトゼキばせんね。」

大体は子供のしつけの時などでしょうか、いい年してドアも閉めないような人いませんよね?

というか、逆にみなさんにお聞きします。扉を閉めることは「あとぜき」意外に標準語でなんて言えばいいのでしょうか?自分は「あとぜき」しか知らないもので・・・まさか「戸締り」じゃないですよね?真面目な話で、教えてください。

では、次回をお楽しみに〜 ぱちぱちぱち〜
熊本さん弁講座TB:0CM:5

熊本さん弁講座(十本場)

2006/04/14(金) 18:47:53

皆さんの応援のおかげでここまで来ることが出来ました。

第十回!! BOLTの熊本弁講座〜! ぱちぱちぱち〜

いやぁ〜ついに十の大台に突入しましたね。

しかし、今回は熊本弁はやりません。というのも、熊本弁を話すなら熊本人の心を知らなければならない。すなわち、「熊本」を知る必要があります。あるんです。
というわけで、今回は熊本の魅力に迫りたいと思います。

ところで皆さん、熊本といえばなにを思いつきますか?

「熊本城」 「阿蘇山」 「馬刺し」がもっとも有名なところでしょうか。
ちょっとマイナー?な熊本名物をいうと
「水前寺公園」 「通潤橋」 「いきなり団子」 「太平燕(タイピーエン)」 「からし蓮根」
とまぁ色々ありますが、とりあえずこんなところでしょうか。

全部は紹介し切れませんが、いずれ機会があったら紹介したいと思います。
とりあえず今日は「熊本城」「阿蘇山」「馬刺し」で熊本のことを勉強してみましょう!

まずは「熊本城」から。
実は全国に多々ある城の中でも、特に熊本城は日本三名城の一つに数えられるほどの、
非常に歴史的価値の高い人気のお城なのです。本当です。

時の領主「加藤清正」によって築かれた熊本城には「武者返し」と呼ばれる、実に美しい曲線を描く有名な石垣があります。また、自然の地形を巧みに利用した独特の築城技術で、西南の役などでは難攻不落の城として機能していました。

残念ながら西南の役の二日前、原因不明の出火で天守閣などの主要な建物を焼失してしまい、現在の天守閣は熊本市によって再建されたものです。

国指定の重要文化財に指定されている建造物も多くあります。一見の価値ありです。

熊本にお越しの際は、是非、お立ち寄りください。

お次は「阿蘇山」といきましょうか。九州のほぼ真ん中に位置する阿蘇山は、世界最大級のカルデラで有名ですね(「カルデラってなに?」と言う質問は置いといて)何と外輪山麓を含めると、阿蘇郡は12町村、陥没で出来たカルデラの中だけでも、7町村。どれほど広大なものかが分かりますね。
阿蘇山だけでなく、「阿蘇神社」や「阿蘇の野焼き」など、さまざまな風物があります。

いやホント、熊本にお越しの際は、是非、お立ち寄りください。(冬は蝶寒いです)

最後は「馬刺し」です。「馬刺し」とは、その名の通り馬の肉の刺身です。全国的に食べられているわけではなく、熊本県や宮崎県、山梨県や福島県が主な消費県だったと思います。
地元人の自分はともかく、馬刺しなんて食べたことのないと言う人も中にはいるのではないでしょうか?

とはいえ熊本でも日常的に食べているわけではありませんが・・・祭りごとや祝いの席などでは必ず出てきます。おいしさもピンキリですが、上物は本当においしいです。アレはやばいです。
味を説明することは出来ないので、これはもう、言うしかありません。

熊本にお越しの際は、是非、ご賞味あれ。

ふぅ、終わった。熊本の魅力は伝わりましたか?
熊本のことを知るのもまた大事なことです。いつか機会があればまたこういった話もしたいですね。
熊本に関する質問は常時受け付けてますよ〜

それでは、次回をお楽しみに〜 ぱちぱちぱち〜




クリックしてくるっと嬉しかとばってんね。
熊本さん弁講座TB:0CM:7

熊本さん弁講座(九本場)

2006/04/06(木) 18:32:07

なんだかボーっとしてる間にサクラが散り始めてるじゃないですか。季節に取り残された感じがして
ちょっぴり切なくなりました。あぁ、俺っていったい何やってんだろ・・・・・

まいっか(良くないけど)さ〜て、今週もやってまいりました。

第九回! BOLTの熊本弁講座〜!! ぱちぱちぱち〜

今日は熊本弁と言えば誰もが知ってる(多分)「ばい」「たい」「けん」について語ろうと思います。

語尾によく付けられるこれらは、それぞれ似たようなニュアンスで使われるものですが、使い方によっては違う意味になることもあります。例えば

標準? 「満開の桜はキレイだね〜、一緒に見ようよ。」
             
熊本弁 「満開の桜はキレイかね〜、一緒に見っばい(見るばい)。」

標準? 「満開の桜はキレイだね〜、一緒に見たらどう?
             
熊本弁 「満開の桜はキレイかね〜、一緒に見ったい(見るたい)。」

標準? 「満開の桜はキレイだね〜、一緒に見るから(見てくるから)。」
             
熊本弁 「満開の桜はキレイかね〜、一緒に見っけん(見てくっけん)。」

など、語尾の文字やイントネーションで微妙に意味と用途が異なってきます。無意識で使い分けられればいいのですが、やたらと使って違う意味でとらわれないように注意しましょう。

なんだか内容も薄いし、ただの豆知識の場になってきているような気もしますね。今後はどうしましょう。
次回は記念すべき十回目なので熊本弁で記事を書くなりしてみようと思います。

では、短い記事でしたが 次回をお楽しみに〜 ぱちぱちぱち〜
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熊本さん弁講座(八本場)

2006/03/29(水) 15:07:08

くよくよしてても仕方がない。久々にコレやって元気をだそうと思います。

第八回! BOLTの熊本弁講座〜!! ぱちぱちぱち〜

いよいよ八本場ですね。これをあがれば役満です。

単語辞書も終わったので、日常に使われるちょっとした会話に熊本弁を織り交ぜ、オシャレに会話しよう。とはいえ、とっさにネタが出てこないので、とりあえず標準語を熊本弁で話すとどうなるかを書いていこうと思います。

標準語?「ここから○○にはどうやって行けばいいんですか?」

熊本弁:「こっから○○にはどぎゃんして行けばよかとですか?」

熊本弁では手段を表す「どうやって・どうして」を「どぎゃんして」といいます。それに「こうやって・そうして」と答える場合には「こぎゃんして・そぎゃんして」と答えます。頭の一文字を取って「ぎゃん」だけを用いることもあります。

身振り手振りを「ぎゃん」で補足するような使い方もあるので、「右に行って左に行って右に行くんだよ。」といった文章だと「(右を指差し)あぎゃん行って(左を指差し)こぎゃん行って(右を指差し)そぎゃん行くったい。」などまったく意味不明な説明をされるときもあります。特に老人に道を尋ねるときは気をつけてください。


・・・・「いい」を「よか」と言うのは常識でいいんでしょうか?標準語でも「いい」は肯定の意味でも否定の意味でも使えますが「よか」も同じです。謎の電話の勧誘などの答えに「よかですよ」などと答えようものなら承諾したというふうに取られますので要注意です。


な〜んか久々に書くと疲れるなぁ。それに文章も微妙だし。これからは勘を取り戻すためにも勉強しなおす必要もあるのかなぁと思ってみたり。ま、熊本弁は一日にしてならずって感じでしょうか。

では、次回をお楽しみに〜! ぱちぱちぱち〜
熊本さん弁講座TB:0CM:2

熊本さん弁講座(七本場)

2006/03/19(日) 11:36:57

ついにこの時が来た・・・・もはや語るまい、行くぜ!

第七回! BOLTの熊本弁講座〜! ぱちぱちぱち〜

今回で単語辞書は終わりです。とっとと開放されるためにも早速行きます。

今回はマ行から最後までです(自分も使う単語には★マークです)

マ行
★「マウゴツ、マゴ」→「とても(の最上級?用途多数) 」
 「マッポシ」→「ずばり、間違いなく」
 「ミョ−ナカ」→「妙な、変な」
 「ムシャンヨカ」→「かっこいい」
 「ムゾラシカ」→「可愛い」
 「モダエル」→「急ぐ」
 「モッコス」→「頑固もの」


ヤ行
 「ヤオイカン」→「容易ではない」
★「ヤゼ、ヤゼカ」→「うざい、やっかい」
 「ヤワカ」→「やわらかい」
 「ユンベ」→「昨夜」
 「ヨート」→「すっかり、全く」
★「ヨカ」→「良い/必要ない」
★「ヨガム」→「ゆがむ」
 「ヨトギ」→「通夜 人が亡くなった時のお通夜(つうや)」


ラ行
ラ行は思いつきません。

ワ行、ン
★「ワケクチャワカラン」→「支離滅裂、何も分からない」
★「ワル、ワリャ」→「お前、あなた」
★「ンニャ、ンネ」→「いや、いいえ」
★「ンモニャ、ンモナカ」→「おいしくない」


終〜了〜!

や〜っと終わりましたね、長かったです。これでもうしばらくはやりませんよ。ワ、ン系を使ってたのは意外でしたね、さすが熊本弁と言うところか。

次からはこれらを用いた例文やら何やらを紹介していきたいと思います。では、

次回をお楽しみに〜! ぱちぱちぱち〜
熊本さん弁講座TB:0CM:2
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